退院の日は、赤ちゃんと家族にとって、特別な「はじまりの日」。
病院を出るその瞬間は、ほんの数分の出来事なのに、思い返すと胸の奥がじんとする時間です。
赤ちゃんが初めて外の空気にふれる瞬間、
パパとママが顔を見合わせて笑う瞬間、
おばあちゃんが小さくうなずく瞬間。
その全部が、「家族になった日」の記録です。

退院フォトは、かしこまった記念撮影というよりも、“退院という一日のドキュメンタリー”。
たとえば、こんな瞬間を残せます。
特別なポーズはいりません。
そのままの表情、そのままの空気がいちばん尊いから。

「ニューボーンフォト」は生後2週間前後のアート寄り撮影が多いけれど、
「退院フォト」はもっと“日常に近い記念日”。
おくるみに包まれたままの小さな体、
産後のママの優しいまなざし、
家族が外の世界に一歩踏み出すその瞬間。
退院フォトは、ニューボーンフォトよりも
自然体で、今この瞬間の空気を残す撮影です。

退院フォトは、時間との勝負でもあります。
授乳や手続き、荷物の受け渡し……バタバタしながらも、家族の表情がいちばんやさしいのがこの時間。
📸 出張撮影なら、病院の前や駐車場、ご自宅前など、そのご家族らしい場所で自然に撮影できます。
撮影時間は1時間ほど。
産後ママの体調に負担をかけず、
赤ちゃんの様子を見ながらゆっくり進めていきます。
🌿 札幌・小樽エリアを中心に出張撮影を承っています。
→ 退院フォトについて相談する
Q:病院敷地内でも撮影できますか?
A:病院の許可があれば可能です。事前にご確認お願いします。
Q:服装はどうすればいいですか?
A:ママが動きやすく、赤ちゃんを抱きやすい服装でOK。無理に正装でなくても大丈夫です。
Q:撮影のタイミングはいつ頃がいいですか?
A:退院日の午前〜昼頃が最も自然。ご希望に応じてご自宅到着後の撮影も可能です。
退院の日は、
「家族が始まる日」であり、「ママが強く優しくなった日」。
その小さな一歩を、
10年後の自分が見返したときに
“あの日の空気”まで思い出せるように。
出張撮影で、その瞬間をそっと残します。
退院後の落ち着いた頃に、
ゆっくりとした時間の中で“母と子のまなざし”を残すのもおすすめです。

退院の日は、赤ちゃんが初めて外の世界に出る日。
そして、お母さんとご家族にとって“家族のはじまりの日”でもあります。
札幌・小樽を中心に出張撮影を行う「ABE YUKA photography」では、退院フォトやニューボーンフォトを通して、その日の光やぬくもりをありのままに残しています。
病院の玄関前、ご自宅、おばあちゃんの腕の中——
どんな場所にも「家族らしさ」があります。